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川平駅(JR西日本・三江線) 長細い大きめな池が、趣きある木造駅舎の前に控える。水は入っていたが、雨水が溜まっていただけという感じだった。 [2004年8月訪問]島根県江津市) ※古く美しき駅舎;→川平駅訪問記 |
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柳井港駅(JR西日本・山陽本線) 駅舎外のトイレの前にあった。レンガで縁取られ、台形状の直線的な形状で、真上には植物棚が配されている。洋風っぽいと言え、駅の池では珍しいタイプだろう。洋風と言っても、瀟洒な感じはせず、浴槽っぽいとも言える。植物棚の花が咲いた時はまた風流なのかもしれないが…。 台形状の先端には、レンガの小さなモニュメントが設置され、文字を見ると 「柳井港駅 急行停車記念 昭和四十三年十月一日」 と書かれていた。この年の「ヨンサントオ」と呼ばれる白紙ダイヤ改正のもので、それにより急行が停車するようになったのを記念して造られた池なのだろう。でも、今現在、柳井港駅に停車するどころか、通過する急行さえも無い。 モニュメントは噴水のような排水設備でもあったようだ。池の水が抜かれてしまった今でも、壊れてしまったためか、頂上からはチョロチョロと水が流れ出て、モニュメントを伝い濡らし、池の底の排水溝まで続いていた。 「急行停車の喜びも今は昔…」、枯れ上がった池を見て、そんな古文のような1節が、ふと頭の中を過ぎった。 [2005年6月訪問] |
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湯里駅(JR西日本・山陰本線) 木製の改札を抜けると真正面にある存在感のある大きな池だった。燈篭が置かれている所もユニークで、ホームへの階段横に、築堤の斜面を利用して、池の周囲には木々が豊かに植えられている。水があった頃は、まさに駅の庭園で、木造駅舎もあいまって、非常に趣き深く優雅な駅風景がそこにはあったのだろう。 だが、この駅舎は取り壊されてしまった。この枯池も同時に整備され更地にされてしまったのだろうか…。 [2004年8月訪問](島根県温泉津町) ※古く美しき駅舎;湯里駅旧駅舎訪問記 |
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そして、ある春の日、湯里駅を再訪した。桜が満開の中、かつて寄り添っていた木造駅舎はもう無い。新駅舎は築堤上のレールと同じ高さの位置に建てられて、跡地がぽっかりと無意味に残っている。だが、旧駅舎からホームへ上がる階段の下には、あの枯池が残されていた。きっと初めてこの駅を訪れた人は、なぜ駅舎から離れたこんな所に、遺跡のように荒れた庭園が残っているか不思議に思うに違いない。そして、そこに木造駅舎と庭園が奏でる優雅な駅空間があった事に想像が及ぶ事などないのであろう…。 [2007年4月訪問] |
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四辻駅(JR西日本・山陽本線) 駅舎の車寄せの横にあった。駅舎はこんもりと盛られた土台の上にあり、植木や松が植えられ、まるでちょっとした庭園のような趣。 [2007年4月訪問](山口県山口市) ※古く美しき駅舎;四辻駅訪問記 |
| Station Photographs‐駅と駅舎の写真館‐ (C)solano. |