![]() 幌糠駅。自転車ツーリング中、通り掛かる。 |
1997年7月、北海道自転車旅行で、初めての峠越えの日を迎えた。その峠とは国道233号線の留萌市と北竜町の境にある美葉牛峠だ。峠と言っても、標高102mと低いが、峠越えの経験が無く、人力で重い荷物を積みながら越える私には、まるで高くそびえる山の峠を越えるような心境で、覚悟して臨んだ。 ついにその時を迎え、ダラダラとを続く上り坂を、息を切らしながらペダルを漕ぎ続けた。そして、ようやく下り坂に入ると、坂を滑るように風を切り駆けた。快調に走り続けていると、車のパーキングスペースを通り掛かり、そして駅が目に入り、一休みにと自転車を停める。その駅は留萌本線の「幌糠駅」で、周りに数軒の人家があるひっそりとした所だ。少し離れた所から見ると、ホームと、北海道でよく見る貨車の廃車体を再利用した駅舎があった。 [1997年7月訪問] ※姉妹サイト「my旅BOX-鉄道旅行と旅」内 関連ページ 「106日間北海道一周!自転車&キャンプ旅行」 |
| Station Photographs−駅と駅舎の写真館−(C)Solano. |