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霞ヶ丘駅〜名鉄瀬戸線の廃駅跡(1)


霞ヶ丘駅・廃駅跡(名鉄瀬戸線)

霞ヶ丘駅上りホーム跡。背後のアパートの
ある所に、駅舎があったという。


霞ヶ丘駅上りホーム。


短い上りホーム跡を尾張瀬戸側から見る。
4両の列車が霞ヶ丘駅ホームの残骸に
目をくれる事も無く通過していく。
霞ヶ丘駅
 霞ヶ丘駅は現在の大森・金城学院前と印場の間にあった駅で、1927(昭和2年)開業となり、1944(昭和19)年に休止となり、2度と復活する事無く、1969(昭和44)年に廃止された。

 印場駅で下車し、出来るだけ線路沿いに栄方に向けて歩き始めた。住宅の間を道を右へ左へと曲がりながら、約20分程歩くと、住宅地の中の踏切横に、霞ヶ丘駅の跡があるのを見つけた。1.2両分程度の長さの短いホームだった。

 上りの線路横にあるコンクリートの残骸が、縁取りしているかのように低く残り、ホームがあった場所を教えてくれる。1.2両分程度の長さの短いホームだったが、今は残骸と成り果て、ホーム跡を雑草が支配している。上りホームの横に駅舎があったと言うが、今はアパートが立っている。

 上りホームと対になっているのように、下りホームの跡も残っている。だがこちらは、下りホーム背後に平行する上り坂の斜面に覆い被さられ、コンクリートが僅かに覗くだけだ。さすがに、ホームがこんなに狭いという事が無いだろうから、廃駅後、道路整備で、埋められたのだろう。

[2001年5月訪問](愛知県尾張旭市)
霞ヶ丘駅跡

霞ヶ丘駅跡を栄方から見る。写真右が
上りホーム跡。左は下りホーム跡。

Station Photographs-駅と駅舎の写真館- (C)solano.