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薬師堂駅(由利高原鉄道・鳥海山ろく線、木造駅舎)


国道108号線から見た薬師堂駅駅舎とホーム

国道108号線を歩いていると、薬師堂駅の古びたホームと駅舎が
見えてきた。一つ隣、羽越本線との乗換駅の羽後本荘駅から
歩いて30分ちょっと。
 
薬師堂駅と羽越本線の貨物列車

かつては島式のホームだったが、今ではレールは剥がされて
いる。羽越本線との分岐点近くに駅はあり、JRの貨物列車が
通り過ぎていく。
  
サッシ窓に交換された

出入口。各所が傷み窓がトタンで塞がれていたりサッシ窓に
されたりしている。由利高原鉄道の多くの駅舎が建て替えられたが、
この駅は老朽化が進みながらも存えている。
  
薬師堂駅。老朽化しているが木造駅舎が健在。

薬師堂駅駅舎前景。がっちりとした車寄せを備える。国鉄矢島線
の前身、横荘鉄道西線以来の駅舎。開業は1922(大正11)年
8月1日。駅名はかつてこの付近にあったお寺に由来。
 
トイレは使用禁止。

トイレは使用禁止。
薬師堂駅の窓口跡。

窓口跡。無人駅となり、塞がれてはいるが、比較的原型を
留めている。やはり傷みが目立ち荒れた印象。訪問時、
建設業と思しき作業服姿の人が駅に居て、巻尺で何かを
測ったり、点検するかのように各部分を見ていた。
老朽化が進み、さすがに駅の建て替えが検討されているのだろうか…。
 
ホームに矢島行き列車が入線

矢島行きの列車が入線。


[2006年5月訪問](秋田県由利本荘市)

Station Photographs‐駅と駅舎の写真館‐ (C)solano