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伊勢奥津駅旧駅舎(JR東海・名松線、木造駅舎)


伊勢奥津駅レール終端とSL時代の給水塔


列車は終点の伊勢奥津駅に到着。レールはこの先、
山の間を縫い、名張まで伸びる予定だった。
SL時代の給水塔が錆びたまま残り、郷愁を誘う。
枝垂桜が春の趣を添える。
 
伊勢奥津駅駅舎


 伊勢奥津駅駅舎。これと言った目立った造形は無いが素朴で味わい深い木造駅舎。
 
駅出入口

 駅舎出入口。駅名看板が一文字づつタイルで書かれ、
右側から読ませていて、古いものと推察できる。
 
昔の造形を留める窓口

 窓口跡。無人駅となっているが原型は留め、名松線関連の
写真や新聞記事などが置かれている。愛されている終着駅
と感じる。
 
伊勢奥津駅ホーム

 伊勢奥津駅ホームと駅舎横の駐車場。折り返しまで
時間があり、運転士は駅舎の休憩所で一休み。
 
伊勢奥津駅駅前

 駅は山に囲まれた静かな集落の中にある。
都会の喧騒から逃れ、気分が落ち着く。
 
駅前の桜

 ちょうど桜の開花時期で、駅前や集落を散策しながら
桜を愛でる。
 この駅舎は、取り壊されて、今はもう存在しない。同線の
伊勢竹原駅が同型の駅舎で、そちらはまだ健在だが、老朽化が
進んでいる。


[2001年4月訪問]
(三重県一志郡美杉村(※訪問時)。現在は津市美杉町)

Station Photographs‐駅と駅舎の写真館‐ (C)solano.